糖尿病になり勃起不全になるとポルノに興味が無くなった

ポルノなど、まるで糖尿にはいらないもの

糖尿の検査入院の際に、血糖値が上がると、勃起不全という症状が現れるという事が説明された。
その時、男性しか周りにいないのは、当然といえる。

退院してから、確かに、血糖値が高いとき、まるで男性として、男根が起立しない事はあった。
中年になり、更に機能しなくなったわけだが、男性としての機能が活発なのに、相手も風俗などの金、ましてやポルノなど、全く見ても、つまらないテレビ番組を見ているように思えるのは、寂しい限りである。

エロい人は危ない

勃起不全になってからは、美空ひばりさんの名曲、「川の流れのように」という事で、ずっとこれを聞いています。
これを聞いて、夕暮れを見ていると、又一日が過ぎていくのだなという感じがしますね。

今日、エロい人間という事を、親と話していました。
エロい人間なんですが、正直あんまり信じない方が良いと私は思うのですよね。
病気を持っている、最近、梅毒が若者で流行中という事で、誰でも彼でも、下着を脱ぐ人は危ないであろうという話です。
補足的に、口が軽く、同姓の友人が本当に出来ないような人は怖いと思っています。

そして、性格が破たんしている事もあります。
過去、何をしているのかさっぱり分からないというのもあります。
変態という人も多いですね。

こういう人と付き合って、余り良い事はありません。
ただ、出来ればいいだろうと思う人は、それこそ風俗の方が後味がなくて良いと思っています。
お金を払って、性交渉をするのですから、素人っぽいそういう人の方がかえって危ないと思いますね。

性のみに人生を捧げても、何に人生を捧げても必ず、限界はくるものです。
これだけという考え方は、結局この程度で終わってしまうのだと私は思います。

音楽の趣味を勃起不全になってから変えました。グリーンデイのシガレッツ＆バレンタインですが、この曲を私は知りませんでした。
アウトサイダーなんかは、ラモーンズのカバーだとは理解していましたけれどね。
グリーンデイは聞きやすいからいいですよね。
歌詞の意味が分からなくても、聞いているだけで心地よい波動を出していると思います。

分かりやすいものも、複雑なものも、それなりに良いのだと私は感じています。
何だかこういう音楽を聴いていると、不思議に、栃木だとか、東北方面に旅行に行きたくなるのですよね。
旅願望をそそる音楽というのは、やっぱりあるのではないでしょうか。
一週間のうち、３日くらい、どこかにぶらぶらしていたいと思う事があります。

それも、糖尿病を併発してからポルノに興味が無くなったので、新たな趣味と思っています。
私は私でしかできない事があって、その程度の事をやっていれば良いのですから、それ以上を求めても仕方がないのです。

グリーンデイって、簡単な３コードとポップなメロディで、本当に大成功したバンドですよね。
技術や速弾きとか、それ以外で音楽を成功させる方法ってあるのだなあとつくづく感じています。

栃木から群馬の路線が何故か頭から離れなくなりますね。
なんででしょうね。
思い出す旅情、まだまだ出来るのだと思っています。
楽しみです。